同人AVを作るにはいくら費用が必要になるのか?初期費用はどれくらいあれば大丈夫なのか?

僕の時期を読んでくれた方の中には同人AVを始めたい、作ってみたいと思っている方もいるかもしれません。

そんな方の為に今回は同人AVを始めるにあたって資金はどれぐらいあった方がいいのか、製作費はいくらぐらいかかるのか等をお伝えしていきます。

まず安心していただきたいのは、数ある副業の中でもダントツでそこまで資金はかかりません。

多くのビジネスの場合、商品を仕入れたり、ツールを使ったり、機材を用意して等で数十万から数百万かかります。

ブログみたいにほとんど資金が必要ない副業もありますが、ツールを用意したり、ネタを用意する為に結局結構なお金がかかります。

同人AVは作り方の記事にもある通り、ほとんどお金がかかりません。

初月から利益を出す同人AVの作り方のコツ

でも実際はある程度のまとまったお金が必要なんでしょ、と思う方がいるかもしれないので、今回は具体的に必要な機材などを出してリアルに必要な資金をお伝えしていきます。

まず、大きく分けて同人AVを作るには3つお金がかかる場所があります。

1.人件費

2.機材

3.場所代

これに加えて、編集を自分でやらない場合は外注費が発生します。

4.外注費

それぞれいくら費用がかかるのか解説します。

1.人件費

同人AVに限りませんが、全てのビジネスにおいて一番お金がかかるのが人件費です。

同人AVの場合ですと、モデルさんへの報酬やカメラマンさんへの報酬などが人件費になります。

僕は一人で撮影をしているので、基本的にモデルさんへの報酬のみですが、カメラマンさんが別にいた方が離れたところから撮影が出来るので、見やすい映像は作れます。

他にも複数プレイやぶっかけ、自分があまりテクニックがない場合は男優さんを用意する場合もあります(早漏の人だと撮影がすぐに終わるので)

それぞれいくらぐらいかかるのかですが、撮影内容や拘束時間、質によって大きく変わってきます。

大体の目安ですが、モデルさんで3万~10万、カメラマンで2~5万、男優さんで0~2万ぐらいです。

中には男優さんから逆に出演料を貰う人もいるので、この場合は逆に収入になります。(童貞卒業モノや複数プレイモノは一般募集をかけて有料で参加したい人を集めていたりします)

ですので、自分がカメラマン兼男優、つまり一人で撮影をする場合はモデルさんの料金だけで済みます。

3万円といえば普通に風俗に払うお金と同じぐらいです。

2.機材

次に撮影機材です。

機材と言ってもバズーカみたいなカメラや、抱えれないと持てないほどのカメラや大型マイクなどを用意する必要はありません。

Amazonとかで1万円以内で買える照明とスマホと三脚だけで十分です。

最近のスマホの性能は非常にいいので、下手なカメラを買うより高性能の場合が結構あります。

実際に同人AVを作っている人の中で、スマホだけで撮影しているという方はいますし、固定カメラはハンディカムやいいカメラを使って、手持ちカメラはスマホという方も多いです。

Gopro等のアクションカメラを使う方もいますが、スマホの方が手ぶれ補正がしっかりしている気がします。

三脚も2000円ぐらいでいいものがあるので、そのくらいのもので十分です。

僕は元々家にあったハンディカムとスマホを使って撮影をしているので、撮影用に新しく買ったのは照明と三脚ぐらいで、合計で1万円ちょうどぐらいでした。

3.場所代

部屋の中で撮影するのもいいと思いますが、声が近所に聞かれるのはちょっと・・・という方も多いと思うので、基本的にはホテルやレンタルルームで撮影となります。

中には自宅で撮影する方もいますが、あれはあれで日常完があってリアルでエロくていいなと思います。

ホテルは場所によりますが、大体5000円~8000円ぐらいでそこそこ綺麗なホテルは取れると思います。

僕はラブホテルを使うことが多く、休憩時間内で終わらせるのでホテル代は4000円ぐらいの事が多いです。

レンタルルームだと2000円ぐらいで借りれると思いますが、ちょっと狭いし撮影内容も限られるので、そういうシチュエーションの撮影ぐらいしか使えないと思います。

4.外注費

主に編集を人にお願いする時に発生します。

これは人によるので、全員がかかるわけではありませんが、副業で忙しかったり、パソコンが苦手という方は外注に編集をお願いした方がいいです。

自分でやるのもいいですが、忙しい方だと毎週撮影は出来るのに編集が追い付かなくて1か月経っても販売が出来ないという方も結構います。

いくら撮影をしても販売が出来なければ売上は上がりません。

編集は早めにした方がいいですが、どうしても時間がかかってしまう部分なので、もし忙しい場合は人にお願いした方がいいです。

金額は編集内容や動画の時間、スキルなどによって変わってきますが、モザイクだけであれば5000円~1万円ぐらいからお願いすることが出来ます。

1日早く出せばその分売上も1日分増える事になるので、少しお金を出してでも早めに出した方が結果的にお金も増えるようになります。

以上が同人AVを作る時に必要な費用となります。

1~3を合計しても5万円ぐらいから始めれるので、ビジネスのスタートとしては始めやすい金額ではないでしょうか。

2の機材は1回買えば次からはお金がかからないので、2回目以降はもっと安く作ることが出来ます。

撮影で最初お金がかかっても、販売して売れることで5万円が返ってくるどころか、もっと大きいお金が手に入るので、次からの撮影はその売上を使えばずーっと手出し0円で作品を作ることが出来ます。

動画が何個売れても製作費は変わりません。

100本売れても1000本売れても、製作費は5万円だけなので後から余計なお金が必要になるという事がないのはビジネスとして最高だと思います。

これが物販などであれば、商品が売れれば売れるほど仕入れコストがかかります。

使う金額が最初にハッキリ分かるというのも同人AVのメリットです。

 

他にも同人AVで稼ぐ方法などをどんどん記事で書いていきますので、スキやフォローをしていただき、今後もお読みいただければ嬉しいです。

同人AVの完全初心者向けに同人AVの始め方講座を作ったので、無料で同人AVを始めたい方、撮影の仕方から売り方のコツまで全て解説していますので良ければご覧になってください。

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